【ELDEN RING 感想】やっと着いたぜ、狭間の地【ネタバレあり】

エルデンリングをプレイ開始頃に書いた感想。これは、メリナにもトレントにも会ってない状態で放り出された時の記憶。

ELDEN RINGが発売された当初、色んな人が楽しそうにプレイしているのを見て思った。
私もやってみたいと。

しかしながら難しいといわれているフロムゲー。

私はまずゲーム性が自分に合っているかを体験すべく、PS Plus のフリープレイでBloodborneをプレイ。ヤーナムで生まれ育ち、その後は葦名やロードランへ足を運ぶ。

そのゲーム性に居心地の良さを感じ、どっぷり浸かっていたところ、ついにELDEN RINGのDLC発売日が決定。

本編とDLCのセットを購入し、ついにやっとこさ狭間の地へ辿り着いたのだ。

ELDEN RING の漫画は読んでいたが、やはり実際に訪れるとその印象や感動は色鮮やかで。

美しい景色、獣じゃない普通の動物たち、噂のツリーガード。

おおこれが、狭間の地。私はやってきたんだああぁ!!

水辺も綺麗だし、宝箱も開けちゃおうぜ！

転送罠。ああ、これが噂のね。

でもまさかこんな本編開始の地点から近いと思わないじゃん？ 漫画で見たけど、そんなにしっかり覚えてるわけでもないしね？

結晶坑道ってなんだ。どうすれば出られるの。

いやだ……いきなり漁村にぶち込まれちまった……月光蝶もいそうだ……。

始めたてで2000ルーンを失いたくない……。

結晶の敵は硬い。こちとら斬撃武器の打刀なんだ。打撃武器とかそれ以前に、そも初期レベルの初期装備なんだ。

やたら追尾性能の高い遠距離攻撃とか、ルート間違えたりだとかで結局2000ルーンは無くしちまったけど、なんとか抜けた！

赤い……真っ赤だ…………毒沼だ……。

エオニアの沼は少しだけ進んでみるも上に行けそうもなく。沼のふちを回っていくと南門に誰かがいるというメッセージ。

霊体魔術師をくぐり抜け犬に追いかけられつつ、岩を投げられ商人に初遭遇し、道中のホヤから腐敗毒を受けて倒れた。

帰りたい、ストームヴィル城の近くに。