3周目チャプター 1・2・3 の箇条書き感想。
これまでの旅路によって楽しい悲しい様々な展開に情緒をぐちゃぐちゃにされた狂犬が、今回ばかりは怒りに震え発狂する3周目。
【ウォルターとの戦いを、振り返る】
ウォルター戦を観返したら、もしかしてあの、ウォルターの意思で戦っているわけではない?
……ああ、最後のプラン。脱出の時の情報ログ、なるほど……。
ウォルター自身の強い意志で621を止めに来たのかと思っていたけど様子が違ったので、気になりつつも戦ったわけですが……そうですか。
いま気づきました。駄犬だよ、私は。
ウォルターなら621の選択を尊重して戦うことはしないだろうから、こうして殴り合える機会を与えてくれた事に関しては、まあいいでしょう。
全力で立ちはだかるなら、こちらも本気で戦うつもりなのは今も変わらない。むしろ望んでいるくらいだ。
だがスネイルは利用したのか、ウォルターを。
そうですか、そうですか……嗚呼、これはこれは……。
望まぬ形で殺し合いをさせるとは悪趣味が過ぎる。水を差さないでほしい。
ウォルターはどこまでも621の事を気にかけてくれていた。あの言葉は……あの声は、ずっとずっと優しかった。
でも本当に欲しいのは、明確な敵意と殺意だ。己の信念を貫くためなら621さえ排除するような、強い意志だ。
自身の強い意思で621の前に立ちはだかる“全盛のウォルター”と戦いたいのですが、まだその世界線は観測されていないのでしょうか。
621を心の底から憎み、排除抹殺する可能性はあるのか。私には、いまだ見えない。
こっちはバチバチに命のやり取りがしたいんだ……そうすることでしか得られない対話ってものがあるんだよ……!
見せてくれよ、本気の貴方を。諦めるな、全てを。
己の信念を貫きたいなら、自分の手が千切れても掴め。
ウォルターは、621を甘やかすな。でも褒めてくれると嬉しいんだよな……なんなんだ、この人はよぉ……!
でもさ、ずっと背負い続けていて疲れてしまっていただろうな。621と出会った時点で、既に『残り火』だったのかもしれない……。
ところでウォルターの機体『HAL』、首元というか後頭部近くにあるアーチ状の部分から、仁王像のような印象を受ける。モチーフのひとつだったりするのかしら。
さて……エアちゃーん! ウォルターが情緒ぐちゃぐちゃにさせてくるよー!
エアちゃんはエアちゃんで、情緒ぐちゃぐちゃにしてくるんだけどね!
以上、結論は情緒ぐちゃぐちゃです!
《チャプター1&2》
・エアちゃん……どんな時もサポートしてくれるのか。その言葉がこんなに温かくて心強いとは。こういう風にストレートに伝えてくれる人に出会うのは、久しぶりのような気がする。レイヴンとして活動していると、敵意ばかりだから。
・ウォルター……貴方に噛みついてしまったけれど、また一緒に仕事してもいいのかなあ。まだ隣に居てもいいのかなあ。
・3周目、はじまる
・なんだろう、「十分な経験を積んでいる」って言った? そんな事、今まで言われてたっけ?
・解放戦線の事を思うと、無益な殺生はやめておいた方がいいな……。あんなに暴れ散らかしていたのに、私の中の狂犬は何処へ行ったのだろう。
・分岐だー! 今まで壊していたストライダーも、ついに護衛任務……がんばります。ってもう襲撃されてるし、このパターンはこわいから勘弁してください!
・この曲は技研!? なんでこんなところに、誰が持ってきたんだ。
・え、まだ、いや待って待ってもうやだヤメテやめて
・私は絶対に赦しはしない、あれを解き放った首謀者を。絶対にぶちのめす、何があろうとも。絶対にだ。
・止まる瞬間があるからそこを狙い撃って、確実に1体ずつ処理していけばいいのか。とはいえ轢かれるんだってばー!!!(爆散)
・絶対に赦さんぞ……あんなものを外に連れ出した奴を……!
・謎の独立傭兵から依頼が来たけれども、どこかで聞いた声……。いや絶対裏切るでしょ、怪しすぎるって。
・わー! カタフラクトと、特務か執行か!? でもケイト・マークソンも一緒に戦ってくれてる!
・ケイトさん、その機体はオールマインドのパーツですよね。何を企んでるんですか一体。
・ウォッチポイントは相変わらずだと思ったが、なんか連れてるなあ、スッラァ……! そして相変わらず意味深な事を。
・コーラルって時間軸は越えていける? インターネットが地域関係なく同時接続できるように、コーラルは過去・現在・未来に存在する情報や事象へアクセスできるのかなあ。スッラはそれで知り得ているのか?
・バルテウスは相変わらず楽しいなあ。やっぱこのミサイルよ……綺麗な花火だあ。
・私は断然『バルテウスはミサイル実弾派』です。この辺りは『きのこたけのこ』のような争いの火種となりそうですね。いやどうだろう。
・チャプター2はイグアスを先にぶっ飛ばしてから不明機体を撃破。すまんな、これも仕事なのよイグアス。マジで本当に無事お家へお帰り……!
・イグアスは嫌いになれない、妙に好きなんだよな。一方的で申し訳ないけど、私は友人だと思っている。ダムで初めて一緒に仕事してくれて、悪態ついて突っかかってくるところが好きなんだよなあ。
《チャプター3》
・ザイレム、いつものルビコプター落ちちゃった。というかオールマインドはなぜ出張ってくるのか。ウォルターの声を聞かせてくれー!
・ドルマヤンさん、なんでここに。セリアとはエアちゃんの同胞なのか。コーラルを解き放ってはいけないみたいな警句って。わからん!
・『コーラルリリース』とは。解放する? チャプター5でのウォルターのメッセージにあったけど、宇宙に広がる汚染を指すのかなあ。
・オールマインドからの依頼、コーラル輸送阻止。内容を見る限りは苦手分野ですね! 他を当たってください!!!
・コーラル爆発するの最初に言ってくれー!(近接攻撃で爆散)
・もうやだこの仕事やめたい。ひとりで全部できない。あと3人くらい人員増やしてくれー!
・なんか見た事ないの置いてある……コーラル貯蔵タンクかあ。これを壊しても報酬加算だけど、そっとしておこう。エアちゃんがつらくなるだけだ。
・おいおいおいおい、エアちゃんが元気なくしとるやろがい、オールマインドさんよ……! ちょっとあとで話し合う必要がありますね……。
・スタンニードルランチャー/肩グレネード/右手グレネードみたいな感じで行ってみた
・四脚のホバリングじゃ追いつかねえよぉ……試しにホバータンクで行ってみるか……
・ハァハァ、なんとかなった……もうやりたくない……! もう仕事回さないでくれ……! オールマインドさんは今日から出禁ですよ!!!
・アナライズに技研の遺産、HALが……めっちゃ把握されている
・何度聞いてもコーラルビームの悲鳴は恐ろしい。この声は、もしかするとコーラルと交信できない人間には届いていないんだろうな。そこもまた恐ろしい。
・ウォルターのエンブレム……本人から貰い受けたかったな
【コーラルとリリースってなんだろう推測】
コーラルリリースの推測としては、人々がコーラルたちの声が聞こえるようになるような、そんな状態になるのかしら。
あとはコーラルが集まっていく習性だとか、あるいはコーラルを通して人類の意識へ干渉し一括管理する事が、AMの目的だったり?
コーラルの“汚染”というものが、具体的にどういったものか、ハッキリわからないんだよな。『幻聴=コーラルとの交信』だとして、それが汚染という認識になっているだけなのかどうか。
ドルマヤン殿と一緒にいたセリアは、名前の印象が女性的だなと。みんなが女性的なのか、性別があるかはわからないけど……中には超渋いお声のダンディ・コーラルも存在しますか……?
もしエアちゃんが超渋いお声だったら、ウォルターとの二重奏になって大変な事になってしまう。エアちゃんがかわいい感じで良かった。危なかったぜ。
コーラル自体、最初から自我を持つ生物なのか、奔流に呑み込まれた人間の意識が溶けていったものなのか。
“幻聴”が初めて確認されたのは、アイビスの火の前後どちらだろう。第一世代型強化人間が生まれた時か、薬として広まった時か。
ルビコンで生きて死んでいった人々の意識がコーラルに溶け込んでいたりしないか、そこがずっと気になっている。そういう作品を二つほど知っているので気になるところ、引っ掛かるところ。
そもそも物体としてはどのような存在なのか。湧き出しているらしいから、おそらく液体状か?
どうやって摂取するのか、結晶化するのか。というか発火したり爆発するんだよな……。
アイスワーム戦では空気中に舞っていて、その時はウォルターが汚染どうのと言っていたから、呼吸でも摂取されるのかな。
強化人間に“幻聴”が発生しやすいのはコーラル技術が使われているからで、ではドルマヤン殿はというとドーザーとして生活していた事があるらしい。なら、薬として摂取していた?
コーラルを何らかの形で体に取り込んでいると、交信の可能性がある。リリースはそれを前提としていると思う。
ではどうやってコーラルを、とりあえずルビコニアンの人々に取り込ませるかを考える。
全員をコーラルに浸せるか? 爆発させず、火を点けず、どうやって?
わかんないや(:3[_____]
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